地域の願いを集めて、宅老所「駒どりの家」が誕生

1985年、「住みなれた地域に特養ホームがほしい」と住民の願いから運動がはじまって15年がたちました。1990年には住民の支援とボランティアの協力で昼食会、宅老所「駒どりの家」を誕生させ、地域のみなさんのよりどころとなっています。

社会福祉法人を設立、デイサービスなど福祉事業を展開

1995年の阪神淡路大震災で医療と福祉の連携を痛感し、神戸医療生活協同組合が設立母体となり、社会福祉法人駒どりが1997年9月に誕生しました。デイサービス事業を開始し、災害公営住宅の高齢者見守り、居宅介護支援センターでの相談活動、介護保険下での2ヵ所のデイサービス、居宅介護支援(えがおの窓口)、ヘルパー派遣など幅広い事業にとりくみ、地域のみなさんから喜ばれています。

願い実現、いよいよ特別養護老人ホーム“ふたば”の建設へ

1999年、特養ホーム建設の条件である「1億円寄付」運動がとりくまれ、6000人以上のみなさんの協力で1億5000万円をこえる寄付が寄せられました。 2000年1月、長田区二葉町の特養ホームの運営は「駒どり」に委託することを神戸市は決定し、2004年春、特別養護老人ホーム“ふたば”がオープンしました。寄付は目標の2億4000万を達成。ご協力ありがとうございました。

1985年
「住みなれた地域に特別養護老人ホームが欲しい」の願いから神戸市長田区南部に特別養護老人ホーム建設運動(神戸市に「特養建設用地の市有地無償貸与」請願署名運動 )がはじまる。2年4ヶ月で2万筆の署名到達。
1989年
神戸市議会で「特養建設用地の無償貸与」制度を採択
1990年
神戸福祉会を設立(社会福祉法人駒どりの前身)
1991年
「駒どりの家」認知症老人の「宅老所」始まる
1995年
阪神淡路大震災
1997年
社会福祉法人駒どり設立
1998年
デイサービスセンターいたやど 開設
2000年
「神戸市特養建設用地無償貸与制度」に当選。長田区二葉町5丁目復興ビルの一角
介護保険制度発足
ヘルパーステーションおおぞら 開設
2001年
特別養護老人ホームふたば 起工
2002年
ヘルパーステーションおおぞら須磨 開設
ヘルパーステーションじけまち 開設
2003年
特別養護老人ホームふたば 竣工
2004年
特別養護老人ホーム ふたば 開設
ショートステイふたば、デイサービスふたば、介護相談室ふたば 併設
2006年
駒どりあんしんすこやかセンター(地域包括支援センター)(現 西代あんしんすこやかセンター) 開設
2007年
白川台会館リニューアルオープン
ディサービスやまもも、ショートステイやまもも、小規模多機能なのはな 開設
ヘルパーステーション おおぞら白川台 開設
2012年
新長田あんしんすこやかセンター 受託
2013年
白川台会館 高齢者住宅をサービス付高齢者住宅へ届出
2014年
「駒どり巡回サービス」(白川台) 事業開始
西尻池シルバーハウジング 生活支援事業 受託